

当院では、トップレベルの矯正専門の先生が、当院の開業以来20数年にわたり、矯正治療の各分野
- 小児(子供さん)の矯正
- 成人矯正
- 顎関節症=咬合異常症候群の治療
の矯正を担当していただいています。
※矯正歯科は現在 近江八幡「松橋歯科」でのみ実施しております。

開業以来20数年にわたり、上記疾患の治療を矯正治療により取り組んで来ました。
その結果、顎関節の症状の改善はもちろん、下記の不定愁訴の治療に大きな成果をあげています。
勿論、審美性(見た目の美しさ)も併せて治療致します。
噛み合せや歯並びの不正により起る顎関節症=咬合異常症候群に絡んで伴なう不定愁訴は
- 顎関節の異常―開口障害、顎関節痛、顎関節の雑音
- いびき
- 歯ぎしり
- 肩こり
- 首のこり
- 頭痛
- 偏(片)頭痛
- 眼が疲れやすい(眼精疲労)
- 腰痛
その他、咬合異常により、「手・足のしびれ」「目まい」「精神的症状」等々も、大いなる関係があると思われます。
◎当院では、かかる不定愁訴を矯正治療以外の方法でも20数年来取組んでおります。大きな成果をあげておりますので、御相談下さい。

- (1)患者さんS.M 女性 30才 大学講師
- 不定愁訴―肩こり、首のこり、眼が疲れやすい及び上顎前突
結果→ 約1年6ヶ月の矯正治療にて治療完了。不定愁訴はなくなりました。
- (2)患者さんY.K 女性 15才 高校生
- 不定愁訴―極度の頭痛
この御家族は、母親も極度の頭痛にて、毎日鎮痛剤を服用されていた。
母親は矯正治療以外の方法で治しました。尚、娘さん姉妹とも頭痛でしたから、母親の遺伝と思われる。
そう生=歯並びの不正
結果→ 約1年にて治療完了。歯並びが美しくなり、咬合も改善して頭痛もなくなった。
- (3)患者さんY.S 女性 16才 高校生
- 不定愁訴―頭痛、そう生=歯並びの不正
(2)番の方のお姉さん。同時に治して約1年で治療完了。歯並びが美しくなり、咬合も改善して頭痛もなくなった。
- (4)患者さんS.M 男性 20才 大学生
- 不定愁訴―肩こり(特に左側)
約1年にて治療終了。肩こりがなくなった。このケースは左側の小臼歯 45 の萌出方向の異常が原因であった。

審美性を大変重視して、最新・最高・最良の矯正治療を提供することが出来ます。

小児の矯正の大切なことは
-
子供さんの適切な時期に、適切な装置にて矯正治療を始めて、その目的の第一は、出来るかぎり良い大人の歯(永久歯)を抜かないで(いわゆる非抜歯による治療)、矯正治療が完了することです。
- 第2に、その子供さんのお父さんかお母さんの遺伝により、不定愁訴に悩まされないように、矯正治療により、咬合の改善と歯並びの改善により、不定愁訴を起こさない歯並び、咬み合せにすることです。この点は、矯正専門医が、顎関節症の治療が出来なければなりませんが、審美と顎関節症の治療の両方を出来る矯正専門医が殆んどおられないというのが現状です。
当院では20数年前から数多くの子供さんの矯正を引受けて、殆んど非抜歯にて矯正治療を終了しています。
(親知らずは抜歯が必要な場合があります。)

20数年の豊富な経験に基き、なによりも患者さんの安心感と、もめごとのないこと、患者さんのご希望を、出来る限り尊重させてもらうという哲学に基き、スーパー専門医によるトップレベルの矯正治療を長い間提供しております。 |